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ごあいさつ

理事長岩田 利康

 令和2年12月21日に開催されました法人理事会におきまして、絈野喜一郎の後を受け、理事長に就任致しました。この時世に理事長の職に就くにあたり、 その責務の重さを痛感しております。
 社会福祉法人小樽四ツ葉学園は、昭和34年12月小樽市精神薄弱者収容施設建設期成会を振り出しに、昭和37年4月社団法人として、通所施設小樽四ツ葉学園が発足し、昭和39年4月より社会福祉法人となり、昭和46年12月余市町の要望により、入所施設余市幸住学園を開設、昭和50年1月には小樽四ツ葉寮の開設、昭和62年4月入所施設余市豊浜学園の開設、また昭和57年より中央保育所、平成21年4月より、あおぞら保育園の運営を始め、社会福祉事業の推進に努めて参りました。平成24年には、50周年を迎え、現在13事業所の運営を行っております。
 近年は福祉の動向も変わり、これまでの障がい者福祉施策として、平成15年には支援費制度、平成18年には障害者自立支援法、そして平成25年には障害者総合支援法と短期間で目まぐるしい法制度の変化がありました。この間、利用者の方々や障がいのある方々のニーズに応える形で、グループホーム、相談支援、 就労支援B型等を開設致しました。
 まだまだ未熟な組織ではありますが、利用者の方々、ご家族の方々、他法人の皆様との素晴らしい出会い、様々なご縁に支えられてきたことに心から感謝申し上げます。
 行政主導の措置制度という与えられる福祉から、利用者中心の契約型福祉という『選ぶ福祉』へと変化してきている中で、社会福祉法人小樽四ツ葉学園は、 個人の尊厳の堅持、利用者の自立の保持、自己決定による選択と大きな理念を柱に、利用者の立場にたった創意工夫の下で、多様な福祉サービスを積極的に展開し、福祉ニーズに応えるサービス量と質の確保を図って参ります。
 昨今、社会福祉法人の在り方については、公益的活動、ガバナンス、経営の透明性等様々な議論が巻き起こっています。社会福祉法人が社会福祉事業を中心として、我が国の福祉に大きく貢献してきたことは紛れもない事実です。また、将来新しい時代に向け、『変わること』を恐れずに、たくさんの縁を大切に、より一層地域にとって、『なくてはならない存在』となることができるよう微力ながら職務に邁進し、『法人だからできること』に使命を果たすべき努力する所存です。『安心安全で住みやすい施設創り』を職員一丸となり、推進して参りたいと思っております。 

基本理念

よつばのクローバーにちなみ4つの基本理念を法人の礎としています。

1.施設利用者一人ひとりの人権を擁護します。
 人権侵害を許さず、プライバシーを保護し、人としての権利を擁護します。

2.施設利用者へ良質で適切な支援と援助をします。
 利用者個人が豊かな生活を実感し、充実した人生を送れるようにします。

3.地域生活を推進し、自立と社会参加をはかります。
 ふつうの場所で、ふつうのくらしができるようすべての機関と連携し、地域福祉を推進します。

4.法人の経営基盤の強化をはかります。
 施設利用者に良質で安定的な福祉サービスを提供していくための足腰の強い社会福祉法人を構築します。

小樽四ツ葉学園のシンボルマークは設立時の親達の願いを込め
よつばのクローバーに知的障がい者の倖せを託してつくられました。

四ツ葉のクローバーの花言葉は 信実の愛です。

十訓

1.職員は高い愛情をもち、学園が家庭的雰囲気の中で園生の人格を尊重し園生を大事にしよう。
1.園生に希望をもたせ園生から愛され信頼される職員になろう。
1.教育訓練の効果は肉体的、精神的苦痛を与えることによって得られないことを認識しよう。
1.教育可能状態から教育訓練の実をあげよう。
1.園生の衛生管理に留意し健康の保持に努めよう。
1.作業を通じて園生の能力啓発に努めよう。
1.園生の社会復帰に努力しよう。
1.職員は常に研鑽をつみ園生の師表となろう。
1.民間施設の特質にふまえ冗費することなく節約に努め円滑なる運営に心を致そう。
1.上司の意を体して使命感に徹し和衷共同園生の幸せのため法人の発展に努めよう。

※小樽四ツ葉学園の十訓は、先人達の思いが込められたものでありますが、発足当時の中で一部表現の分かりづらい等の言葉が含まれています。

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